2018年2月20日火曜日

21日水曜日、午後1時すぎより庭仕事、しましたね。

明日も晴れそうですね。
1時すぎから夕暮れ前まで庭仕事しましょう。
早めにいらした方は、カフェ前の畑の水やりやアプローチの花がらつみをお願いいたします。

コンポストの中味を裏の、畑予定地などにうつしたいとおもっています。

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去年設置したカフェのコンポスト二つ。
今日はひとつを空っぽにしました。
公共の場だと匂いや小バエなど気になることが多くて、
ちょっとたいへんだけど、それを気にすると、また違った目で生き物がみえますね。
そこここの畑にうつして、土や草をかけました。


枝垂梅が7割咲きでしょうか。
曇り空の日に落ち着いてお花見。

双子梅は五割咲きでしょうか。
これは実がふたつくっついたりするので、双子梅と呼んでます。

花のついた徒長枝などを少しとって、今日のお土産。

ふきのとう、たくさんとれましたね。

明日は旧暦七草の日。
わたしは自宅の庭のハコベとユキノシタ、タネツケバナ、ルッコラ、パセリ、ハルジオンとこのフキノトウをあわせて
おかゆにしようかな、と今夜はお米を炊きました。
あしたは残りご飯をお粥にします。

フキノトウは刻んで煮込むとお粥全部がにっがくなるので、
別添えがおすすめです。
それはちょっとぜいたくに、フキノトウの素揚げをのっけてもいいですね。
それか、油を出してしまうから、六草天丼にしようかしら。
六草でも、三草でも、一草でも、
なにか摘んだ草を、半月の春のはじめにいただくのはいいですね。

七草なずな、唐土の鳥が渡らぬ先に〜♪

の歌は、一説というか珍説では、鳥はインフルエンザのことなんですって。
ともあれトントンと刻んだミドリのスピリットは、身体と心を整えてくれそう。

そうそう、ふきのとうの天ぷら、素揚げのときには、
まわりの「花びら」
(和食の世界では、ふきのとうの苞のことを花びらっていうところがあるんですよ。なんだかいいですね)
を少しとって、その「花びら」とよばれる苞は縦にきざんで、水にさらしてから、吸い口につかうと、苦味がちょうどよく上品です。
そして、その苞を少しとってととのえた、ふきのとうを素揚げや、天ぷらにします。
これ、某料亭の板前さんから教えていただきました。

以下、さやかさんのフォトスケッチです。


コンポスト
ここの梅の実は立派になるんですよ。


さやかさんのご自宅で
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