先日の、男の子がウメを拾っている写真→
それを見ていたら、しばらく(10日ほどかな)あっていないKくんが愛おしくて、会いたいなと思ったのですが、なんでそんな気が強くしたのかなあということが、今朝のさえこさん(Kくん母)からのお便りでわかりました。
その言葉、ここに紹介しますね。
Kの梅の写真、いま私は色々な事を学ばせてもらってるからか、
見つける、拾い上げる、進む、
この姿が自分と重なってとても愛おしかった。
梅というより足元には沢山の宝物が落ちてる気がして。
無心になってそれを拾い上げて進んでいけば、
明るい景色の場所に繋がっているような、
そんなイメージがわいてきました。
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虫が好きなKくん、だけど、蚊の季節に突入したころは、蚊にさされるのが嫌で嫌でしょうがないってそぶりで、さえこさんもスモックを着せたりしていました。
でも昨日あったら、半袖で、ほっぺを刺されてもへっちゃらで、ドクダミだよね、なんていいながら、葉っぱをこすりつけたり、ほかの人にも伝えてた。
たくましくなるね。
生長のスピード感は、タケノコなみ。
大人はタケノコみたいに各節に生長点があるってほどのスピード感はないけど、
であいを、
ひとつひとつ、
ひろいあげて、
こつこつ
すすんでいけたらな。
うつむいてひとりみつける姿を、だれかが見守っている。
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