2015年5月21日木曜日

里子にいったあげはさん


ときどき庭仕事にきてくれる保育士さんのKさんから、アゲハの幼虫の様子がメールできました。
日曜、代官山の美容室から来た鉢植えの柑橘(なんの実がなるかまだわからない)の葉がほとんどなくっていて、アゲハの幼虫がたくさんついていました。わたしが「うわっ、たいへん」と声をあげたら、kさんは「え、これアゲハの幼虫ですか、もらってもいいですか!」といってくださったのです。

それでスダチの葉をもっていってもらって、数匹のアゲハ幼虫さんたちをひきとっていただいたのです。

以下kさんからのメールと写真です。

報告です!先日、連れて帰ったアゲハ蝶の幼虫が、早くも蛹になりました。勤務先でも、子ども達が、喜んでいます。ありがとうございます。



子どもの喜ぶ顔と、はげちょびんになりかけて救われた柑橘と、
めでたしめでたし、でした。
kさんみたいな先生に出会えた子どもたち、しあわせですね。


アゲハ(推定)が昔、信仰の対象になっていたお話を思い出しました。
虫を祀るのです。

ああ、あとはタケノホソクロバ、が大量に発生しないことを祈ります。
祈るだけでなく、実行ですね!

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