2014年3月8日土曜日

椿の会 報告その2


ツバイ餅ごしの花人





事務局の木下さんと大前さんがナイスなショットをとってくださいました。
(IIDのスタッフさんたちにはとてもお世話になっています、いつもありがとうございます)

当日は椿にまつわる民俗学的なお話と、
椿餅づくり(ムング豆塩あんこカルダモン風味)、
そして花活けでした。
お餅はあえて砂糖をいれずに、平安時代の人の甘みの感覚を想像しました。
道明寺粉って甘いですものね。

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以下は有村まりさんからの感想と、お家に帰ってから活けた写真です。
先日に竹の会でつくった四海波かごに(次回は4/12日の午後からです)。

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きのうは竹籠を持って行こうか悩んだのですがあわてていて…。
今朝のんびりと生けました。
父が一輪挿しにして絵はがきを描いている姿、椿の花は日常的で素朴な美しさ…という印象でした。
IIDでは椿のつややかさに手で触れ、目で味わい、様々なお話しからその魅力の深さが際立ってきていろんな国や時代に旅しているようでした。







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